pokka sapporo
北海道コーン茶無糖
を飲んでみました!
とうもろこしから抽出したお茶、コーン茶です!
とうもろこしのお茶なのでカフェインゼロ。
pokka sapporoの
“TOCHIとCRAFT”シリーズで
“土地のおいしい文化をもっと。”のキャッチコピーの元、
土地の名産品をペットボトル飲料にして広めることで、日本の地域を応援したい。
という願いがあるとのこと。
色は緑茶等より薄い黄色で
香ばしい香りの中にほのかにとうもろこしの甘い香りがします。
味は口当たりはお茶で、後にとうもろこしの風味があります。
“とうもろこしのお茶”として意識していれば確かにとうもろこしですが、そこまで甘すぎて気になる感はなく、普通にお茶という感じ。
普段は緑茶等馴染みがあるものしか飲まない人にも、気分転換におすすめしたいです!
ただ、とうもろこしに含まれる”難消化性デキストリン”のせいか
「体質体調により、一時的におなかがゆるくなることがあります。」の表記があります。
難消化性デキストリンは小麦やとうもろこしなどの穀類に含まれる水溶性の食物繊維で、
消化されにくく腸内環境を整えてくれる作用があるので、合わないという人もいるかもしれません。
以下、企業HPより
容量・・・・・・525ml
希望小売価格・・160円
賞味期間・・・・1年
〈原材料〉
焙煎とうもろこし(とうもろこし(日本))、難消化性デキストリン/ビタミンC、香料
〈成分〉
エネルギー・・・ 0kcal
たんぱく質・・・0g
脂質・・・・・・0g
炭水化物・・・・0.6g
-糖質・・・・・・0.3g
-糖類・・・・・・0g
-食物繊維・・・・0.3g
食塩相当量・・・0.02g
カリウム・・・・0.5〜5mg
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カフェイン・・・0mg
リン・・・・・・1mg未満
(100ml当たり)
北海道コーン茶は、契約栽培の北海道産とうもろこしを100%使用した、カフェインゼロの飲みやすいコーン茶。
直火焙煎したコーンの香ばしさと、穀物の自然な甘みで、一口飲むたびにやすらげる味わい。
無糖でカフェインゼロ、ミネラル(ナトリウム)も摂れるので、やさしく水分補給ができます。
コーン茶の原料となるは、デントコーン。
デントコーンは収穫時期が遅いため、火を入れた際に焦げ付きの原因となる糖分が程よくでん粉に変化し、焙煎が行いやすい品種です。
また側面にしっかりとした厚みがあるため、じっくりと熱を入れることができ、香ばしい香りと風味を引き出せるのです。
きれいな黄金色をしたコーンが、焙煎機の中でだんだんきつね色に色づいていく姿は圧巻。職人が、窯の小窓から焙煎具合を逐一チェックし、その日の気温や湿度・回転数・コーンの状態などから焙煎をコントロールしています。
もちろん機械で徹底した管理を行いますが、最終的には職人の経験と勘が頼りです。