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【簡単】コカ・コーラの製品でモクテルを作ってみた!Vol.4

このサイトでは“ノンアルコールドリンク”ついて紹介しています!

今回は楽天市場のCoca-Cola Gateway で紹介されているモクテルを作ってみました!その作り方や材料、味の感想などを載せていきたいと思います。

Vol.1~4まであり、作ってみると意外と美味しく簡単で、食事に合うようなものができたので、気になったものがあれば是非、お家でお試しください!

今回は”暖かい部屋×冷んやりモクテル モクテルでほっこり幸せ”というタイトルです!

尚、 Coca-Cola Gateyの記事が2018年のものなので、製造終了や今は店舗で販売されていないものもあり、一部代替品を使用しています。

またグラスは300mlのコリンズグラス(トールグラス)を使用しており、割合もそれに合わせて作っています。

今回使用した飲料はこちら

  • コカ・コーラ
  • カナダドライジンジャーエール
  • リアルゴールド
  • ミニッツメイド朝の健康果実オレンジ・ブレンド
  • ミニッツメイド朝の健康果実 ピンクグレープフルーツ・ブレンド
  • GEORGIA JAPAN CRAFTSMAN ブラック
  • TONIC WATER(情熱価格)
  • R-1 強さひきだす乳酸菌(meiji)
今回も並べてみました。尚トニックウォーターはドンキホーテの自社製品”情熱価格”を、乳酸菌飲料はmeijiの”R-1”を使用しています!

Yogur&Coke(ヨーグル&コーク)

最初から不思議な組み合わせ。

コカ・コーラR-1を1:1で混ぜた Yogur&Coke(ヨーグル&コーク) です。元々のレシピはコカ・コーラの乳酸菌飲料ヨーグルスタンドを使いますが、今回はmeijiのR-1を使用しています。なのでR1&コーラですね。

色は完全にコーヒー牛乳。コーラが入っていると言われなければ飲んだ時、かなりびっくりすると思います。

味はコーラ感はなく、ほぼヨーグルトでコーラの甘みがヨーグルトの酸っぱさを緩和している感じです。

色や炭酸など不思議な感じですが飲みやすいです。

Yogur&Ginger(ヨーグル&ジンジャー)

次も不思議な組み合わせ。

カナダドライジンジャーエールR-1を1:1で混ぜた Yogur&Ginger(ヨーグル&ジンジャー) です。こちらも元々のレシピはコカ・コーラの乳酸菌飲料ヨーグルスタンドを使いますが、今回はmeijiのR-1を使用しています。 なのでR1&ジンジャーですね。

色は薄いカフェオレ。

味はヨーグルトの酸味や舌にまとわりつく感じをジンジャーエールが流してくれる感じです。

後味がすっきりしているので飲みやすいです。

Black&Coke(ブラック&コーク)

次はコカ・コーラGEORGIA JAPAN CRAFTSMAN ブラックを9:1で混ぜた Black&Coke(ブラック&コーク) です!

GEORGIA JAPAN CRAFTSMAN ブラック 自体は香りがよく立ち、苦みはあまりない、飲みやすいコーヒーでした。

色は黒のまま。ブラックコーヒーにコーラを注ぐ形で作ったのですが、泡が少し立ちました。

味はコーラなのですが、香ばしい匂いにコクも出て、意外と良いです。コーラが好きな人は気分を変えて飲むのはいいかもしれません。

GEORGIA JAPAN CRAFTSMAN ブラックは酸味があまりないタイプの コーヒーですが、種類により、酸味が強いと飲みにくくなるかもしれません。

またこちらは2006年にアメリカで、日本でも2018年に商品化されています。またスターバックスでも”コーヒーLOVESコーラ”という商品が、店舗は限定されていますが販売されているみたいです。

Thunder Bolt(サンダーボルト)

次はリアルゴールドミニッツメイドのグレープフルーツ・ブレンドを2:1で混ぜた Thunder Bolt(サンダーボルト) です!

色はオレンジ色。

味は最初にリアルゴールドで、すぐにグレープフルーツが来るのですが、グレープフルーツの風味も苦みも弱くなります。

サンダーボルトの名前のような痺れる感じはありませんが、甘みも苦みもバランス良く飲みやすいです。

Coffe&Tonic(コーヒー&トニック)

また不思議な組み合わせ。

次はトニックウォーター(情熱価格)GEORGIA JAPAN CRAFTSMAN ブラックを1:1で混ぜた Coffe&Tonic(コーヒー&トニック) です!

色は黒、炭酸が入っているのでコーラに見えるほど。ただ近づくとコーヒーの香りがすぐ来ます。

味は香ばしい香りはするものの、コーヒー感はあまりありません。最初の当たりが甘いのですが酸味が広がります。

ずっと飲んでると酸味や渋みがどんどん口の中に残り、グラス一杯もいけませんでした…

これはちょっとおすすめできませんね。

Orange Tonic(オレンジ トニック)

次はトニックウォーター(情熱価格)ミニッツメイドオレンジ・ブレンドを2:1で混ぜた Orange Tonic(オレンジ トニック) です。

色はオレンジジュースのままのオレンジ色。

味は最初にオレンジの風味、後味はトニックの苦みがきます。

オレンジのフルーティーさをトニックの苦みが引き締めてくれる感じがします。

Ginger Tonic(ジンジャー トニック)

最後はカナダドライジンジャーエールトニックウォーター(情熱価格)を2:1で混ぜた Ginger Tonic(ジンジャー トニック) です。

色はジンジャーエールのままのゴールド。

味は最初にジンジャーエールの風味、甘みがきて後にトニックの苦みがきます。

大人向けでジンジャーエールのすっきりさが、トニックの苦みにより更にキリっと終わります。

まとめ

今回はこの7つになります!

“暖かい部屋×冷んやりモクテル “ということでしたが、乳酸菌飲料やコーヒーを使った変わった組み合わせがあり、後半はトニック系が並びます。

味が複雑なものが多く、ゴクゴク飲むのではなく、少な目でゆっくり飲むのがいいかもしれません。

モクテルを自作するメリットは自分好みに割合や混ぜるものを変えることができることです!

気になったものがあれば是非、お家でお試しください!