2024年4月9日に新発売された
京都 福寿園 伊右衛門シリーズの”柚子香る緑茶”
を飲んでみました。
無果汁ですが、柚子ピール使用と書いてあります！
ピール（=peal）とは野菜や果物の皮のことです。
とは言え、柚子の皮がそのまま入っているわけではないようで、お茶自体は透明感のあり、沈殿物もなく「よく振ってからお飲みください。」等の表記はありません。
多分ですが、柚子の皮を緑茶に漬けて、香り付けをしているのでしょう。
開封して、コップに注ぐと柚子が香ってきます。
味は苦味→旨味→渋み→柚子の香り
という順番で感じますが、普通の伊右衛門ほどはどれも強く感じません。
柚子の香りも淡くほのかに感じる、というよりは”柚子います”のように感じました。
人にもよると思いますが、僕は芳香剤のようでちょっと苦手かなと思います。
多分、添加物の”香料”が人工的に感じるのでは？と思いました。
緑茶自体はスッキリ目で、普段緑茶を飲む人で、気分を変えたい時は良いのかなと思いました。
以下、企業HPより
容量・・・・・・600ml
希望小売価格・・160円
賞味期間・・・・10ヶ月
〈原材料〉
緑茶(国産)、柚子ピール／香料、ビタミンC
エネルギー・・・ 0kcal
たんぱく質・・・0g
脂質・・・・・・0g
炭水化物・・・・0g
食塩相当量・・・0.02g
カフェイン・・・約10mg
カリウム・・・・10mg未満
リン・・・・・・1mg未満
（100ml当たり）
複数の茶葉をブレンドした複層的な味わいに、爽やかな柚子の香りを加えました。また、茶葉を高温抽出することでキレのある味わいを実現し、飲み終わりまで広がる華やかな余韻を愉しめます。
パッケージでは、気分が晴れるような水彩画タッチの背景で、和の世界観を表現し、正面には、一目で商品の特長が分かるよう、“柚子香る緑茶”の商品名を堂々と配しました。