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サントリー 伊右衛門 濃い味


2024年2月20日にリニューアルされた

を飲んでみました!

普通に伊右衛門と同じく、こちらも沈殿物あり「よくふってからお飲みください。」の表記がありますが、普通の伊右衛門よりは沈殿物が少なく、見た目も透明感があるように感じます。

味は苦味がやや強く、渋みも強く感じます。舌のざらつく感や旨み、甘みは普通の伊右衛門より弱いかなーと思います。

こちらは茶カテキンが含まれ、肥満気味の人の内臓脂肪を減らす機能がある「機能性表示食品」になり、1日の摂取目安量は2本分、1200mlと書いてありました。

機能性を上げるため、伊右衛門の良さを少し落としたような印象です。

人によると思いますが、僕は「濃い味」の渋みが苦手で、渋さで身体がキュッと震える感じがありました・・・。ただまずいと思ったわけではないので、それは慣れなのかもしれませんね。

容量・・・・・・600ml
希望小売価格・・160円
賞味期間・・・・9ヶ月

〈原材料〉
緑茶(国産)/ビタミンC

エネルギー・・・ 0kcal
たんぱく質・・・0g
脂質・・・・・・0g
炭水化物・・・・0g
食塩相当量・・・0.29g
茶カテキン・・・・540mg
(1200mlあたり)
カフェイン・・・約20mg
カリウム・・・・約10mg
リン・・・・・・10mg未満
(100mlあたり)

濃い味わいの緑茶市場は大きく伸長しており、「伊右衛門 濃い味」においても“内臓脂肪を減らす”といった機能だけではなく、しっかりとした苦渋みを感じる濃い味わいも好評いただいています。
今回、石臼挽き抹茶に加え、新たに玉露ほうじを使用することで、より濃く満足感のある中味に進化します。パッケージでは本格的な緑茶の濃い味わいが一目で伝わるよう深い緑を基調とし、中央に“濃い味”と堂々とデザイン。さらに、“石臼挽き抹茶の旨み”と記載することで本格的な濃い味緑茶であることを表現しています。


ちなみに機能性表示食品制度とは・・・

国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる制度です。
特定保健用食品(トクホ)と異なり、国が審査を行いませんので、事業者は自らの責任において、科学的根拠を基に適正な表示を行う必要があります。