2023年4月に発売され、1年が経った
アサヒ 颯(そう)
を飲んでみました!
2年目になりパッケージが刷新されたそうです。
発売から一年経って、HPには”賛否両論”と書かれていましたが何にそんなに意見が分かれているのでしょう?
見た目は伊右衛門や生茶と違い、濁りのない、透明感のある緑茶です。
沈殿物もありません。
微発酵茶葉をブレンドと書いてあり、パッケージは香り推し。
確かに蓋を開けてコップに注ぐと香りが立ちます。
僕的には急須で湯呑みに入れた時のお茶に近い香りだと思いました。良い香りです。
口当たりはやわらかくて、確かに香りは良いのですが、伊右衛門や生茶と比べると、あまり緑茶らしい渋さや苦さは感じないかなと思いました。
緑茶らしさを求める人には物足りなさを感じるのがか意見が分かれるところなのだと思いますが、
香りが良く、すっきりしていて飲みやすいので、僕は結構好きでした!
以下、企業HPより
容量・・・・・・620ml
希望小売価格・・160円
賞味期間・・・・9ヶ月
〈原材料〉
緑茶(国産)/香料、ビタミンC
エネルギー・・・ 0kcal
たんぱく質・・・0g
脂質・・・・・・0g
炭水化物・・・・0g
食塩相当量・・・0.03g
リン・・・・・・1mg未満
カリウム・・・・約10mg
カフェイン・・・約10mg
(100ml当たり)
颯は緑茶?緑茶じゃない?
『アサヒ 颯』は、2023年4月に発売以来、
SNSを中心に賛否両論が飛び交っています。
とれたて茶葉を丁寧に休ませることでわずかに発酵し、茶葉がもつ本来の香りが生まれます。
その微発酵茶に教えてもらった華やかで爽やかな香りが際立つ緑茶です。
2回の香りピークと
2倍香る味わい
茶葉を休ませることで、大地や茶葉由来の華やかさと爽やかで「颯」快な香りが際立ちます。
口に含んだ瞬間と飲み込んだ後、華やかな香りが立ちのぼり、2倍香る※、後味すっきりな味わいです。
日本最高位茶師十段
酢田恭行氏 (すだ やすゆき)の監修